『姉の身代わりに生贄となったはずの私が、鬼の花嫁として愛されています』発売
- Kiyo
- 12月1日
- 読了時間: 1分
スターツ出版文庫より
『姉の身代わりに生贄となったはずの私が、鬼の花嫁として愛されています』
が発売になりました。
美しい表紙をつけてくださいましたのはすがはら竜先生です。

よーく見ると、天満と華子は同じ耳飾りをつけています。 これに重要な意味がありますので、お楽しみに。
あらすじ
倭陽国では忌み嫌われる双子として生まれた結子と華子。
半身に醜い痣を持つ妹・華子は、存在を隠されて座敷牢で育てられた。
そんなある日、帝都を襲う嵐を静めるために、華子は姉・結子の身代わりとして、鬼の生贄になることを命じられる。
しかし、鬼の天満は華子を花嫁にすると言いだして…。
鬼と人間。長きにわたる確執や、その裏に隠された愛。 そして双子ゆえ背負った運命や苦悩。 たくさん詰め込みました。 愛など興味がなかった天満が、華子のいろんな顔を知り恋に落ちていく様子を、楽しんでいただけるとうれしいです。
天満、意外に独占欲も執着心も強いんです。本人無自覚だったりしますけどね。
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