コミック「白天狗の贄嫁」&スターツ出版文庫もうすぐ発売
- Kiyo
- 5月22日
- 読了時間: 2分
『白天狗の贄嫁 毒持ちの令嬢はかりそめの妻となる』
やわらかスピリッツでコミックが連載開始です。
↓ここから飛んでね。
描いてださるのは、田中文先生。
1話は大ボリュームでお届けします。
生きた毒餌にされ、人を食らうという天狗に差し出されるところから始まるこのお話。
「死神の初恋」同様(いやもっとか?)、なかなかヘビーですが、ちゃんと幸せにしますのでご安心を。
羽が白く、碧い目を持つ白天狗・左京に拾われた、毒を孕んだ紫乃。
紫乃には自分も知らない秘密があるようで…
紫乃は、死神の千鶴より、ちょっとおてんば気質。
泥だらけになって畑を耕したりもするんです。
とある運命を背負っていることを知り、その責任の重さにつぶれそうになりながら、左京とともに前に進みます。
左京は感情表現が苦手で、鋭い言葉で周囲を驚かせますが、酔うと素直になったりして←
無自覚に色気を振りまきますので、こうご期待(私が楽しみ)
死神同様ちびっ子が出てきます、今度はあやかしのふたりです。
しっかり者の座敷童・手鞠と、天然の妖狐・蘭丸。
このふたりもかわいく描いてくださっていますので、ぜひのぞいてくださいね。
そして小説
スターツ出版文庫
『最底辺の少女は龍神の最愛花嫁』
5/28発売です。
(さくらもち先生/絵)

4人の龍神を頂点に、とある力で序列が決まる国で、能力なしの“最底辺”に属する紗雪。
上位層に虐げられながらも、たくましく生きていた。
ある日、龍神の中で最も力を持つ金の龍神・誉がやってきて--
最底辺から頂点に駆けあがる、大逆転シンデレラ物語です。
紗雪の個性が爆発しています笑
私、商業作品80作くらいはあると思うのですが、間違いなく紗雪が一番個性的。
そして誉は、グイグイ紗雪に迫ります。
大変積極的でよろしい◎
ふたりは過去になにかあるようで…?
とても楽しく書かせていただきましたので、お手に取っていただけるとうれしいです。
ご予約はこちらなどで
よろしくお願いします。