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捨てられた王妃は、孤高の竜騎士に愛される 発売

  • Kiyo
  • 11月8日
  • 読了時間: 2分

小学館文庫キャラブン! 『捨てられた王妃は、孤高の竜騎士に愛される 青と赤の激闘』

発売になりました。


美しい表紙は、白谷ゆう先生に描いていただきました。

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夫であるヒースター王国、国王から、王室追放を言い渡されたセリーナ。

涙をこぼしながら慈悲を乞うも、その涙は偽物だった。 みじめな王妃を装い王宮を出たセリーナは、与えられた辺境の地に向かう途中で刺客に襲われる。 それを助けてくれたのは、国王の懐刀で王宮騎士団長のエイベル。


国民から嫌われている竜族の末裔であるエイベルは、実は国王ではなくセリーナに忠誠を誓っていて…


辺境の地で、貧しい領地を立て直すために奮闘するセリーナ。

それとは別に、この地に赴いた理由がもうひとつある。 強い絆で結ばれたふたりは、数々の困難を乗り越え、やがて国をも動かすことに…


サブタイトルの青と赤は、重要なキーワードです。

最初のシーンはよく覚えておいてくださいね。(意味深)


お買い求めは全国書店&こちらなどで。



今月は28日にもう一冊。 スターツ出版文庫より

『姉に差し出された生贄の少女は、気高き鬼の愛を知る(仮)』(タイトル変更されます) が刊行されます。


こちらは、双子×双子もの。 姉の代わりに鬼の生贄にされた戸籍に名前すらない妹と、双子の弟と幽世の頂点の座を争う鬼の物語。 書影や詳しいあらすじは、そろそろ出ると思います。

ご予約はこちらなど。

どうぞよろしくお願いします。

 
 

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