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Clair de lune


『姉の身代わりに生贄となったはずの私が、鬼の花嫁として愛されています』発売
スターツ出版文庫より 『姉の身代わりに生贄となったはずの私が、鬼の花嫁として愛されています』 が発売になりました。 美しい表紙をつけてくださいましたのは すがはら竜先生 です。 よーく見ると、天満と華子は同じ耳飾りをつけています。 これに重要な意味がありますので、お楽しみに。 あらすじ 倭陽国では忌み嫌われる双子として生まれた結子と華子。 半身に醜い痣を持つ妹・華子は、存在を隠されて座敷牢で育てられた。 そんなある日、帝都を襲う嵐を静めるために、華子は姉・結子の身代わりとして、鬼の生贄になることを命じられる。 しかし、鬼の天満は華子を花嫁にすると言いだして…。 鬼と人間。長きにわたる確執や、その裏に隠された愛。 そして双子ゆえ背負った運命や苦悩。 たくさん詰め込みました。 愛など興味がなかった天満が、華子のいろんな顔を知り恋に落ちていく様子を、楽しんでいただけるとうれしいです。 天満、意外に独占欲も執着心も強いんです。本人無自覚だったりしますけどね。 ご購入は こちら などから。電子も配信中です。
12月1日


捨てられた王妃は、孤高の竜騎士に愛される 発売
小学館文庫キャラブン! 『捨てられた王妃は、孤高の竜騎士に愛される 青と赤の激闘』 発売になりました。 美しい表紙は、 白谷ゆう先生 に描いていただきました。 夫であるヒースター王国、国王から、王室追放を言い渡されたセリーナ。 涙をこぼしながら慈悲を乞うも、その涙は偽物だった。 みじめな王妃を装い王宮を出たセリーナは、与えられた辺境の地に向かう途中で刺客に襲われる。 それを助けてくれたのは、国王の懐刀で王宮騎士団長のエイベル。 国民から嫌われている竜族の末裔であるエイベルは、実は国王ではなくセリーナに忠誠を誓っていて… 辺境の地で、貧しい領地を立て直すために奮闘するセリーナ。 それとは別に、この地に赴いた理由がもうひとつある。 強い絆で結ばれたふたりは、数々の困難を乗り越え、やがて国をも動かすことに… サブタイトルの青と赤は、重要なキーワードです。 最初のシーンはよく覚えておいてくださいね。(意味深) お買い求めは全国書店& こちら などで。 今月は28日にもう一冊。 スターツ出版文庫より 『姉に差し出された生贄の少女は、気高き鬼の愛を知る(
11月8日


コミック「死神の初恋」「白天狗の贄嫁」発売
コミックが2作、発売になりました。 ビッグコミックスより 「死神の初恋 没落家族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ9」 千世トケイ先生 の素敵な表紙をご覧ください。 9巻で死神、峰編完結です。 小説にはないオリジナルストーリーで描いてくださいました。...
9月13日


コミック「白天狗の贄嫁」&スターツ出版文庫もうすぐ発売
『白天狗の贄嫁 毒持ちの令嬢はかりそめの妻となる』 やわらかスピリッツでコミックが連載開始です。 ↓ここから飛んでね。 描いてださるのは、田中文先生。 1話は大ボリュームでお届けします。 生きた毒餌にされ、人を食らうという天狗に差し出されるところから始まるこのお話。...
5月22日


白天狗の贄嫁3 発売
小学館文庫 キャラブン! 『白天狗の贄嫁 重なる心は明日を救う』 発売です。 表紙は引き続き、桜花舞先生。 あやかしを魅了する力を持つ斎賀家の末裔だとわかった紫乃。 その役割の重さにおののきつつ、白天狗、左京とともにあやかしと人間の共存に向けて一歩を踏み出す。 ...
4月5日
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